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看護師

看護師にまつわるあれこれ投稿しています。 求人や転職に関する情報や転職サイトの選び方使い方などなど。
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ナースではたらこ
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看護師の年収(東京都)
東京は全国で最も病院やクリニックの数が多い都道府県ですが、人口あたりで見てみると決して多いわけではなく、不足しているとも言われています。さらに、人口あたりの看護師の数も少なく、深刻な看護師不足と言えるような状況です。

こうした人手不足の状況のため、仕事はハードになることが多いです。その分、東京都の看護師の平均月収は他の地域と比べてとても高くなっています。

実際、東京都の看護師の平均月収は35万円で、平均賞与は98万円、平均年数は518万円となっています。これは全国平均より高いのはもちろん、全国でもトップクラスの金額になっています。 

物価も高いエリアということも考慮する必要はありますが、忙しいけど給料は高いというのが東京の特徴です。忙しいとはいっても、言い換えれば、多くの患者の看護に携わり、どこより早く経験を積むことが出来る場所とも言えます。やる気と体力に溢れた新卒者にとってみれば、キャリアアップに関してメリットが多く存在していると言えるでしょう。

給与以外の面で言えば、東京には最新の医療設備が整っている病院が多くあります。こうした病院で働くことができれば、他ではできない看護の技術を磨くこともできます。どんどんスキルアップしたい人は東京の求人に応募してみるも良いかもしれませんね。
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看護師の専門学歴
日本看護協会の調査によると、看護師の専門学歴は次のようになっています。

割合
准看護師養成所 5.5%
高校衛生看護科 1.0%
看護師養成所(2年課程) 15.7%
高校専攻科(2年課程) 3.3%
看護系短大(2年課程) 1.8%
看護師養成所(3年課程) 49.2%
看護師系短大(3年課程) 5.7%
保健師学校(短大専攻科含む) 2.3%
助産師学校(短大専攻科含む) 2.2%
保健師助産師学校(専門学校) 2.3%
看護系大学 4.5%
看護系大学院修士課程 1.0%
看護系大学院博士課程 0.1%
旧教育制度の学校 0.0%
不明 5.3%
100.0%

看護師養成所(3年課程)が49.2%と約半数を占めています。
看護師の結婚相手に多い職業
看護師が結婚して家庭を持つなら、どんなお相手が多いのでしょうか?勤務が不規則になりやすい仕事なので、そういう看護師の勤務状況に関して理解のある相手だと理想的ですね。
実際看護師として働いている女性が、結婚するお相手はどのような職業が多いのでしょうか?
・警察官や消防士
看護師と警察官や消防士のカップルはとても多いと言われますね。お互い勤務が不規則なので、お互いの仕事の事情を理解しやすいのだとか。人の命を助けるという価値観の共有もしやすいのも理由だそうです。
お互い職場に同性ばかりという事情もあって、職場同志での出会いの場がセッティングされることが多いという話も。

・公務員
看護師のお相手としてだけでなく、最近とても人気の公務員。安定度抜群という点で看護師の結婚相手として人気がありますが、仕事が定時で終わるので家事を手伝ってくれそうという期待があるのも看護師のパートナーに選ばれる理由だそうです。

・会社員
圧倒的多数の一般会社員もやはり多い職業。普段の仕事を家に持ち込みたくないという理由で、医療に明るくない人をパートナーに選ぶ人も多いそうです。スーツ姿に萌えるという話もあるとかないとか。
いずれの職業であっても、看護師の仕事への理解があり、家事の手伝いにも積極的に関与してくれる相手が理想的ですね。
看護師の年収(20代)はどれくらい?
看護の専門職である看護師ですが、資格・免許が必要な専門職であるため、一般に比較すると給与は高いと言われます。

実際に看護師の20代の方々の年収はどれくらいになのでしょうか?

厚生労働省が実施している「平成27年賃金構造基本統計調査」のデータを見てみました。

このデータによると

女性看護師
・20-24歳で345万円
・25-29歳で411万円

男性看護師
・20-24歳で354万円
・25-29歳で418万円

となっています。

全体の平均
・20-24歳で277万円
・25-29歳で346万円

と比較すると、平均を大きく上回っていることがわかります。
看護師 転職 ありがちな失敗
今日は看護師さんの転職での失敗談のご紹介です。

はじめて転職する際は、誰だって不安はつきものです。新しい仕事に胸を踊らす気持ちもありますが、新しい職場、人間関係、自分の経験・スキルなど不安もいろいろありますよね。

初めて転職活動を行うケースでは、現在の職場が多くの面での基準になります。隣の芝生は青く見えるもので、求人票のとても魅力的なところに目を奪われて(いまの職場なら当たり前な)ベーシックな点の確認が不十分であったために入職後、後悔する看護師さんもおられます。

例えば、入職してみたら職場の雰囲気が以前と大きく違って、馴染めないというケース。勤務条件が良かったために安心して、仕事のやり方や実際に働いている方の本音などを確認しなかったためにに起こった例です。いまの職場の雰囲気が良いため、その部分を当たり前のこととして見てしまったのが災いしてしまいました。

また内定を取得したまではよかったものの、退職への準備や調整が後回しになってしまったために、現在の職場とトラブルになったといった例もあります。せっかくの内定も円満退職ができないとなると残念です。

はじめての転職では、落とし穴がどこにあるのか見抜くことはとても難しいものです。問題が起こってはじめて気づくのですが、起こってからでは対処が難しい場合、せっかく転職チャンスを逃してしまう可能性もあります。

はじめての転職活動なら、絶対に専門家の支援を受けた方が良いです。思いもよらない部分で転職後に後悔したり、せっかくのチャンスを逃してしまったりという危険性は大幅に減らせます。転職サイトはどこでも利用無料なので、使わない手はありません!

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